日本障害者リハビリテーション協会によるマルチメディアデイジー図書に関する情報
マルチメディアデイジー教科書について
・申請方法
・Windowsパソコンでの使用方法
・iPadでの使用方法
・Chrombookでの使用方法
・マルチメディアデイジー教科書 提供教科書一覧
・マルチメディアデイジー活用事例集
マルチメディアデイジー図書(教科書以外)販売
2. 発達障害ナビポータル (令和3年9月30日(木)より公開)
発達障害ナビポータルは、国が提供する発達障害に特化したポータルサイトで、文部科学省、独立行政法人 国立特別支援教育総合研究所(発達障害教育推進センター) 、厚生労働省、国立障害者リハビリテーションセンター(発達障害情報・支援センター)が共同運営している。
発達障害のある本人や家族に向けた情報発信を中心に、教育、医療、保健、福祉、労働の分野に携わる人々が連携を強化するための情報も併せて掲載している。 教材・教具データベースとしてディジタル録音図書(DAISY)が検索できたり、多数のデイジー活用事例も検索できる。
独立行政法人国立特別支援教育総合研究所は、国の特別支援教育のナショナルセンターとして設置され、特別支援教育に関する研究や研修を行い、特別支援教育の振興を図り、各障害における教育関連情報を提供している。
★インクルDB(インクルーシブ教育システム構築支援データベース)
http://inclusive.nise.go.jp/?page_id=13
インクルーシブ教育システム構築に関連する様々な情報を広く提供するために、「インクルーシブ教育システム構築支援データベース(インクル DB)」を、平成 25 年 11 月から運用している。インクルDBは、子供の実態から、どのような基礎的環境整備や合理的配慮が有効かについて、参考となる事例を掲載している。
4. 支援教材ポータル
独立行政法人 国立特別支援教育総合研究所によるサイト。
特別支援教育の教材や支援機器、学校での実践事例を紹介している。
教材・支援機器を探す 対象の障害→LD→マルチメディアデイジー教科書→実践事例
5. 音声教材(文科省)
音声教材とは、発達障害等により、通常の検定教科書では一般的に使用される文字や図形等を認識することが困難な児童生徒に向けた教材で、パソコンやタブレット等の端末を活用して学習する教材。マルチメディアデイジー教科書は音声教材の一つとして紹介されている。
音声教材普及推進会議 令和3年度会議配布資料・説明動画 → 公益財団法人日本障害者リハビリテーション協会(マルチメディアデイジー教科書) → 説明動画
大阪市内でのマルチメディアデイジー図書及び教科書の活用事例を紹介。
7. 神山忠先生の講演
ディスレクシア当事者の神山忠先生の講演
パート1~4 (2011年調布デイジー講演会より)
8. 井上智・賞子さんの講演会
ディルレクシア当事者の井上智さんの講演
パート1~3 手話あり (2013年調布デイジー講演会より)
ディルレクシア当事者の南雲さんのウェブサイト
通信制高校・明蓬館(めいほうかん)高等学校の共育コーディネーターとして、学ぶ喜びを子どもたちと見つけ、株式会社システムブレーンの講師として、全国各地で講演を行っている。
10. サピエ図書館
サピエ図書館は、視覚障害者をはじめ、 目で文字を読むことが困難な方々に対して、さまざまな情報を点字、 音声データなどで提供するネットワークである「サピエ」のメインサービス。
サピエ図書館と国会図書館のマルチメディアデイジー図書がだれでも検索するできる。(2021年10月現在 1000件弱 児童書多数)
ダウンロードするには登録が必要。
LLブックのLLとは、スウェーデン語のLattlastの略語で、「やさしく読める」という意味であり、LLブックとは知的障がい、学習障がいなど通常の活字図書の利用が困難な人にも理解できるように、図や写真を多く使うなどの工夫をして書かれた本のこと。
利用や貸し出しについては大阪府立図書館のウェブサイトで確認ください。
JDC(日本デイジーコンソーシアム)/JEPA(日本電子出版協会)共催セミナー(2021年7月30日)の講演映像 資料はこちらからhttps://www.jepa.or.jp/sem/20210730/
13. 障害のある学生等に対する大学の支援に関する調査-発達障害を中心としてー
<調査結果に基づく改善通知、公表>令和2年 3 月6日
14. 日本の特別支援教育の状況について
令 和 元 年 9 月 2 5 日 新しい時代の特別支援教育の 在 り方 に関す る有 識者会 議