第15回 9/26/2004 9名参加
研修会に出席された、滋賀県のFさん、図書館司書のKさんが参加された。堺から腰痛をおしてK氏参加
DAISY教科書作成グループ
第15回 9/26/2004 9名参加
研修会に出席された、滋賀県のFさん、図書館司書のKさんが参加された。堺から腰痛をおしてK氏参加
第14回 7/25/2004 8名参加(HMさん、HSさん以外出席)
8月28,29,30日の日本障害者リハビリテーション協会主催のDAISY制作研修会への参加者予定者が8名であることが報告された。Sさん作成中の「星の王子さま」で、SigtunaDAR に読み込めない件が、MDF.file を ****.mdf.mdf というような形に入力していたためと判明。落とし穴にはまるとなかなか一人でははい出しにくいと、みんなで納得した。M氏から完成度の高い縦書きの DAISY eBook のプレゼンあり。Mさんテープから SigtunaDAR に音を読み込むとき、モニターできない件が持ち込まれたが、例会では解決できず、K氏に wave.file 化を依頼。wave.file 化後音入れすることとなる。HT氏よりルビ付けのプレゼンあり。 <ruby><rb>前提</rb><rt>ぜんてい</rt></ruby> の<ruby><rb>を「る1」 </rb><rt>を「る2」 </rt></ruby>を「る3」と辞書登録することにより、意外と高速なルビ付けのプレゼンがあった。
第13回 6/27/2004 9名参加(東京在住のHMさん以外出席)
8月28,29,30日の日本障害者リハビリテーション協会主催のDAISY制作研修会へ向けての広報活動につき具体的に検討しました。M さんの英語教科書の DAISY 化中のものに、テープから音を入れる、具体的な作業をし、テープからの音入れの手順を共有しました。Kさんから、DAISY 制作に関しての、間違い、修正法など、会員の間で共有するだけでなく、外部にも提供する形で残していけないかとの提案があった。AMIS に関して、情報不足である旨、複数の会員から不満が出ました。ここまで会結成以来1年をすぎて一名の退会者もなく会が維持できていることは、昨年5月の研修会に病床から講師として参加して頂いた、故ひなぎく理事長河合和美さん(平成15年6月24日没)の志が、会に受け継がれているからだと、一周忌をむかえ、会員一同、河合和美さんの冥福を再度祈らせて頂きました。
第12回 5/16/04 6名参加(HMさん、Kさん、Tさん欠席)
8月28,29,30日の日本障害者リハビリテーション協会主催のDAISY制作研修会を当会でコーディネートするかについて検討し、受け入れを決定した。
第11回 4/25/04 8名参加(HMさん、Tさん欠席)
M さんより Windows ME使用しているので、最新のSigtunaDAR 使えず残念との発言。HS さんよりホームステイの学生さんが音入れした英語教科書のプレゼンあり。HTさんより 左脳出血後の失語症患者さんのご自身で原稿を書き、ご自身で音入れした DAISY 作品の提示あり、失語症のリハビリに使えるのではないか、また、子供に作品を提供するだけでなく、DAISY eBookを作らせることにも意味があるのではないかとの意見があった。研修会に参加していないH さんから今のバージョンのトレーニングマニュアルがほしいとの要望があった。K さんから 「おもしろ漢字」の DAISY eBook の提示あり、ますますのスキルアップをデモしてくれていました。また、トレーニング用ゲーム 「ワードバスケット」を持ってきて頂き、しばらく会員みんなではまっていました。